※2025年4月入学生の募集は締め切りました。
※2025年10月入学生の新規エージェント様からの募集は締め切りました。
※現在ネパール、バングラデシュ及びスリランカの新規エージェント様との契約は行っておりません。学生ご本人様からのお申し込みは受け付けております。
コース
コース | 入学時期 | 募集締め切り |
---|---|---|
進学2年コース | 4月 | 10月15日 |
進学1年6か月コース | 10月 | 5月15日 |
家族滞在や日本人の配偶者等、定住者などの在留資格をお持ちの方は締切後でも入学を認める場合がございます。お気軽にご相談ください。
入学の条件
- 12年以上の学校教育、またはそれに準ずる課程を修了した方。
- 入学時点で満18歳以上、25歳未満の方。
- 150時間以上の日本語学習を修了した方、もしくは「日本語教育の参照枠」におけるA1相当以上の日本語能力が証明できる方。
- 正当な手続きによって日本国への入国を許可され、または許可される見込みのある方。
- 心身ともに健康で、生活の自己管理ができる方。
- 信頼のおける保証人を有する方。
【「日本語教育の参照枠」におけるA1相当以上が認められる試験一覧】
- JLPT N5以上
- BJT 300点以上
- J.TEST F級以上
- J.TEST FGレベル試験 250点以上
- NAT-TEST 5級以上
- STBJ 350点以上
- TOPJ 初級A以上
- J-cert 初級以上
- JLCT JCT5以上
- PJC Bridge C-以上
- JPT 315点以上
- JPT Elementary 68点以上
入学手続きの流れ
1.お問い合わせ
まずは当校までお問い合わせください。
お問い合わせの際は入学条件をご確認の上、希望する入学時期、国籍等をご連絡ください。
これから留学ビザを取得する方は入学の7~8か月前から選考を始める必要があります。
【お問い合わせ時期の目安】
4月入学:7~8月頃
10月入学:3~4月頃
2.選考
メールで必要書類を提出してください。
必要書類はこちら
3.選考
書類選考およびオンライン面接の結果で選考します。
書類に不備がある場合、選考結果に影響します。
4.合否発表
メールで合否を通知いたします。
補欠合格の場合は在留資格認定証明書交付申請の結果を受けた後、入学の可否を判断いたします。
5.出入国在留管理局への申請
学校が代理で出入国在留管理局に在留資格認定証明書交付申請をします。
【申請時期の目安】
4月入学:11月頃
10月入学:6月頃
6.在留資格認定証明書交付申請結果の通知
【申請結果時期の目安】
4月入学:2月頃
10月入学:8月頃
7.学費の納入
申請結果の通知後、1週間以内に学費を納入してください。
納入後に在留資格認定証明書(COE)をお送りします。
8.ビザの申請
日本大使館や領事館等でビザを申請してください。国によっては大使館等に直接申請ができず、外部の機関を通して申請する必要がある場合もございます。ご不明な点があれば管轄の日本国大使館または領事館にお問い合わせください。
大使館等でビザが不交付になった場合は学費を返金いたします。領収書および日本国大使館発行の不交付通知書を提出してください。
9.来日
来日の1週間前までに飛行機の便名と時間を学校に連絡してください。
例年、4月10日、10月10日ごろから授業が始まります。
提出資料
- 出願フォーム(Excel)
フォームの情報はそのまま申請書に記載いたします。間違いのないよう正確に記入してください。
Excelが使用できない場合は事前にお知らせください。 - パスポート
顔写真のページと出入国スタンプのあるすべてのページをカラーでスキャンして提出してください。
パスポートを持っていない場合は出生証明書を提出してください。 - 日本語能力証明書
JLPT N5など「日本語教育の参照枠」におけるA1相当以上が認められる試験の証明書を提出してください。 - 日本語学習証明書
日本語を学習したことがある場合は提出してください。
日本語学習時間と学習内容が記載されたものを提出してください。 - 高校の卒業証明書
日本の高等学校に相当する学歴(12年の学歴)を証明できるものを提出してください。 - 大学等の卒業証明書
大学や専門学校、短期大学などを卒業した場合は卒業証明書を提出してください。退学や在学中の方はそれがわかる証明書を提出してください。 - 在職証明書(本人)
職歴のある方は在職証明書を提出してください。 - 経費支弁書【原本】
当校指定の様式に記入してください。
署名欄は必ず経費支弁者の直筆で書いてください。 - 経費支弁者と出願者の関係が証明できる書類
経費支弁者が家族の場合は公的機関が発行する家族関係証明書を提出してください。 - 経費支弁者の預金残高証明書【原本】
銀行から発行された原本を提出してください。
経費支弁者の年収額や居住国によって異なりますが、目安として200万円以上必要です。 - 経費支弁者の出入金明細書【原本】
銀行から発行され、過去1年分の明細を記載された原本を提出してください。
通帳の場合は表紙、銀行名や口座番号、名義人氏名などが書かれたページ、過去1年分の取引が記載されたページをカラーでスキャンして提出してください。
1年分発行できない場合や、取引が少ない場合は別途資金形成方法についての説明書が必要です。 - 経費支弁者の在職証明書
自営業の場合は営業許可証、役員等の場合は法人登記簿など - 経費支弁者の収入納税証明書
最新年度の収入額および納税額が記載されているものを提出してください。 - 証明写真(縦4cm×横3cm)5枚
3か月以内に撮影したものを提出してください。
鮮明で、無帽、無背景、正面を向いたものを提出してください。
裏面に国名・氏名を記入してください。
【提出書類に関する注意事項】
- 提出された書類は原則返却しません。返却が必要な場合は、提出時にその旨をお申し出ください。
- 証明書は1か月以内に発行されたものを提出してください。
- 発行者の肩書、氏名、発行機関の所在地、電話番号が記載された証明書を提出してください。
- 外国語の資料は日本語訳を添付してください。
- コピーで提出する場合は必ずA4サイズ・片面印刷で提出してください。
- 過去に在留資格認定証明書交付申請をしたことがある場合は、追加の説明書が必要です。必ずご連絡ください。
- 提出書類に虚偽が見つかった場合は、直ちに入学を取り消します。
授業料その他納入金
2年コース(4月入学)
初年度 | 次年度 | |
---|---|---|
出願選考料 | 22,000円 | - |
入学金 | 66,000円 | - |
授業料 | 712,800円 | 712,800円 |
教材費 | 41,250円 | 49,500円 |
校外活動費 | 16,500円 | 16,500円 |
施設費 | 19,800円 | 19,800円 |
健康管理費 | 14,650円 | 13,400円 |
893,000円 | 812,000円 |
1年6か月コース(10月入学)
初年度 | 次年度 | |
---|---|---|
出願選考料 | 22,000円 | - |
入学金 | 66,000円 | - |
授業料 | 712,800円 | 356,400円 |
教材費 | 41,250円 | 24,750円 |
校外活動費 | 16,500円 | 16,500円 |
施設費 | 19,800円 | 9,900円 |
健康管理費 | 14,650円 | 7,450円 |
893,000円 | 415,000円 |
- 初年度納入金は在留資格認定証明書交付後に指定された学校口座にお振込みください。
- 金額はすべて税込です。
学生寮について
原則として、学生は入学時に当校が指定した学生寮に入学後6か月間は入居していただきます。それ以降も引き続き学生寮に住む場合は別途更新手続きが必要です。
- 寮の部屋は男女別で、1部屋2人となります。(場合によっては、3~4人部屋となることもあります)
- 入居する部屋は学校が指定します。国籍や宗教が異なる学生が同室となる場合もございます。
- いずれの寮も仙台市内に用意しております。
- 入寮してから6か月間の家賃は月20,000円となります。
- 入学時の学生寮の契約期間は2年コースは4月1日から9月30日まで、1年6か月コースは10月1日から3月31日までとなります。
※入国が遅れた場合でも居住費および水道光熱費は契約期間の開始日より発生します。 - 電気代とガス代は各部屋に送付される納付書で使用した分をお支払いください。
- 学生寮ではすべての部屋にインターネット回線を設置しています。(無料)
- 設備:冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、カーテン、電気照明、エアコン、クローゼット、机、布団
金額 | 備考 | |
---|---|---|
居住費 | 150,000円 | 初回は6か月分 (1か月あたり25,000円) |
水道代 | 12,000円 | 初回は6か月分 (1か月あたり2,000円) |
初回申し込み料 | 30,000円 | 初回のみ |
生活用品準備金 | 7,000円 | 生活用品、食料品など |
合計 | 199,000円 |
返金について
入学辞退を希望する場合、理由を明記した書面を提出してください。
原則として、一度納入された納入金は返金いたしません。ただし、入学月の前月末日までに入学を辞退した場合、出願選考料と入学金を除いた金額を返金いたします。
返金は学生本人もしくは経費支弁者に対して行います。また返金時にかかる振込手数料はすべて受取人の負担とすることといたします。